そりゃー、緊急事態だから仕方ないにしても、
真夜中の救急車のサイレンは正直勘弁・・・(゚_゚i)。
何故か眠れず、うとうとしていた夜中。
やっと眠れたと思ったら、突然救急車のサイレン・・・
近づいてきたと思ったら、どうやら我が家の近くで止まった。
うちの近所は、うちを除いてみんなお年寄りの一人暮らし世帯。
しかも田んぼ一枚挟んで隣には叔母(父の姉)の家。
気になって、思わず外に出てみた。
・・・って、呼んだのあんたかいっ!!(;´Д`)ノ
と思わず突っ込んでしまいましたがな。
薄々想像はついてたんだけどやはり予想通り、
救急車呼んだのは、道路向かいのMさん。
以前、私は、本人が具合悪くなって救急車呼んだものの、
言葉の「ろれつ」が回らなくて言語不明瞭で、
消防署の要請で夜の12時過ぎに電話で起こされ、
様子を見に行った経緯がある。
その時父は外出中で、たとえ道路向かいとはいえ
外灯もない真っ暗な中を隣のうちまで行き、
戸締りされててなす術もなく隣家の玄関で、
叔母さんのうなり声を聞きながら思わず恐怖で震えたわよ。
おばさんのかかりつけが私の勤めてる病院だってのを知ってたから、
救急隊の人に問われた時に
『K郡医師会立病院に運んでください、家族には連絡取ります!』と
はきはきと答えたもんだわよあの時は。
あとで、帰宅した父に聞くと、
あのおばさんは昼夜問わずちょっと具合が悪くなると、
すぐに救急車をタクシー感覚で呼びつけるのだそうな。
・・・だから私が父に、おばさんの息子さんと連絡取ってくれ、って電話した時に
「あーハイハイ」なんて適当な返事してたのね、と。
でもこういうことが続くと、
息子さんは何してんだ!?って正直思わざるをえない。
独身だから、実家に戻ってきても仕事に支障はないはず。
まあ人様の家庭事情になんやかんや言いたくないけど、
息子さんか誰か一緒にいれば、
こうやって些細なことで救急車を呼ばずにすむはずなのに。
なんだかんだで眠れなくなってしまった。
あたしの睡眠時間を返せー\(*`∧´)/と
思わず八つ当たりしたくなりますわよ。